Kofax RPA IA

インテリジェントオートメーション(IA)のリーダー、Kofax~新時代は「RPAからIAへ」

Kofax RPA IA

2019年、労働力不足に伴って政府から施工された働き方改革。

これまで以上の生産性を求められているが、労働者は減少していく。

そんな悩みを抱えている企業は多いのではないでしょうか。

このような背景の中、近年話題になっているのが労働生産性を向上を目指し、定型作業をロボットによって自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)です。

そして2020年。RPAは新たなステージに進もうとしています。

今回はRPAに続く、IA(インテリジェント・オートメーション)という新たな概念で、世界の多くの企業において業務自動化を牽引するKofaxについて紹介します。

世界中で高い実績を挙げてきたKofaxが提供する、既存のRPAに留まらない、自動化のニュースタンダードとは。

Kofaxのインテリジェント・オートメーション・プラットフォームは、ビジネスプロセスを変え、手作業とコストを減らし、顧客…

そもそもRPAとIA、何が違うのか?

業務の自動化ツールとして今注目を集めているRPA。

しかし、実際にRPAのみで大規模なプロセスをエンドツーエンドに自動化した事例はとても少ないです。

これは、多くのRPA導入企業において、効率化されたのがプロセス全体ではなく、特定の人間のデジタル上業務の自動化に留まっていることが原因です。

RPAで自動化した際に残った前後の作業は、現在も人の手によって行われています。

加えて、紙媒体のドキュメントの取り扱いや、プロセスマイニング等は、RPAツールだけでは対応できない領域です。

これらの問題から、RPAを導入したのに業務の自動化が上手くいっていない企業が多く存在しています。

そこで、Kofax社が提唱するのがIA(インテリジェントオートメーション)という概念になります。

従来、別々のシステムで対応していた業務の自動化を、単一のパッケージでまかなうことによって、エンドツーエンドに業務プロセスの自動化を行うことができます。

IAによって、今まで別々のシステムで対応していた業務の自動化を、一つのパッケージで賄うことができ、エンドツーエンドに業務プロセスの自動化を行うことができます。

Kofax社のIAは単純なデジタル世界の業務自動化だけではなく、従来行われてきた紙媒体の作業やアナログ世界での労働も結びつけて、各タスク単位ではなく、業務プロセス全体を自動化することができます。

では、実際にKofaxのIAにおける機能について見ていきましょう。

Kofax インテリジェントオートメーションプラットフォーム

KofaxにはIAを実現するためのプラットフォームである、「Kofaxインテリジェントオートメーションプラットフォーム」が存在します。

①コグニティブキャプチャ

②RPA(ロボティックプロセスオートメーション)

③プロセスオーケストレーション

④高度な分析

⑤可動性とエンゲージメント

KofaxインテリジェントオートメーションプラットフォームはRPAを含め5つの機能によって形成されています。

ここからは、各機能について詳しく説明していきます。

コグニティブキャプチャ

機械学習を利用することで、非構造な文章や複雑な文章から必要な情報を抽出、自動的に分類する機能になります。

通常のキャプチャツールとは違い、コグニティブ(機械学習)によってデータを蓄積、学習することで、読み込みの精度を高めていくことが可能になっています。

コグニティブキャプチャ―としては2018年の世界シェアNo1を誇っており、確かな実績のあるツールになります。(出展:IDC, Worldwide Capture Software Market Shares, 2018: Focus on Intelligent Process Automation, Doc # US43270518, July 2019)

機能の一例

・Kofax Capture

あらゆる種類のドキュメントを収集、デジタルデータに変換して各アプリケーションやファイルに送付することができます。ビジネスルールに沿った正しい情報収集と記録によって、人の手を全く介さず、安全に情報処理を行うことができます。

・Kofax VRS Elite

ドキュメントの品質を向上させ、OCRでの読み取り精度を向上させるツールです。シミやごみの除去、空白ページの自動認識委などを行うことができ、様々なメーカーのスキャナーや複合機に対応しています。

Kofax RPA

Kofax社の提供するRPAツールです。

APIやスクリプティング、複雑なコーディングは不要で、簡単に開発ができます。

また、システムやアプリケーション、データベース等をサーバーで一括管理するため、素早く、安全にロボットの構築、展開、管理を行うことができます。

Kofax RPAの特徴・強み

①複雑なコーディング不要の開発環境

Kofax RPAではDesign studioと呼ばれるロボットの開発環境が用意されています。

基本的にはカーソルとクリック操作でフローチャートを作っていくようにロボットの構築を行います。

これまでプログラミング等に携わったことのない方でも、比較的に短い時間で習得が可能です。

加えて、ロボット作成時に出来たフローチャートの一部を保存し、他のロボットを作成する際に部品として組み込むことが出来るなど、チームメンバーやプロジェクト間で協力してロボットを開発するための仕組みも存在します。

②サーバー上での一括管理によるセキュリティーと拡張性

Kofax RPAは、Robo Serverと呼ばれるサーバー上で実行が行われます。

いわゆるデスクトップオートメーションのツールと違い、同時に複数台の実行が可能であり、サーバー一括管理のためセキュリティーの担保も容易です。

サーバー上で動くため、実行スピード等はPCスペックに依存せず、安定して稼働します。

また、Management Consoleと呼ばれる管理機能により、ロボットの実行指示やスケジュールを一括管理したり、ロボットの監視をすることができ、RPAでよく問題になる野良ロボットなどの問題も防ぐことができます。

③使い続けることでTCOの下がる提供形態

Kofax RPAは基本的に買い切り型の提供になるため、どうしても初期投資が高額に見えます。

しかし、実際に使い続けていくことで、他社ツールに比べても高いコストパフォーマンスを発揮します。

最近では、安価に始められるツールからスタートして上手くいかず、一年後に別のツールへ乗り換える企業が多く存在します。

初期の投資金額は少し高額に見えるかもしれませんが、確かな性能でここまで高い費用対効果を出せるツールはあまり多くないでしょう。

プロセスオーケストレーション

RPAのロボット、その他システム、人や組織など、会社内の業務プロセスを、エンドツーエンドで繋ぐためのプロダクトです。

各システムや個別の業務ごとに完結してしまいがちな自動化を、一繋ぎにすることで、より効果的に社内全体の業務を自動化することができるようになります。

機能の一例

・Kofax TotalAgility

顧客との一連のプロセスをデジタル化するための機能です。

商取引や請求処理、サプライヤー管理などを、デジタル化したり、従来のチャネルとデジタルチャネルを連携させることで、アナログや紙ベースの業務を排除し、顧客間で生じる業務プロセスを劇的に短縮することが可能になります。

・Kofax Customer Communications Manager

顧客一人一人に合わせた書類を生成、管理することの出来るツールです。

これまで、個別で書類の精製やアウトプットを行う必要がありましたが、統合されたプラットフォーム内で管理が可能なため、それらの作業を削減することが可能になります。

④ 高度な分析

RPAやプロセスオーケストレーションによる自動化の結果から、業務プロセス上の改善点などを分析します。

改善点が可視化することで、より効果的な自動化のフローを組むことができるようになっています。

機能の一例

・Kofax Insight

組織全体のビジネスプロセスを分析、管理することのできるツールになります。

いわゆる、プロセスマイニングのような機能と言えます。

現在の社内の各プロセスのパターンやコストを分析し、より効率的なプロセスを見つけ出すことが可能になります。

業務の可視化は、自動化を行う際の最も重要な作業の一つと言えるでしょう。

・Kofax Monitor

アプリケーション監視ソフトウェアになり、システムが健全に稼働しているかをリアルタイムに監視してくれるツールになります。

稼働状況、想定処理時間と実働時間のギャップ分析、パフォーマンスなど、リアルタイムで報告してくれます。

⑤ モビリティ―とエンゲージメント

顧客とのコミュニケーションを円滑に行うためのプロダクトです。

電子署名やコミュニケーションマネージャー、ドキュメントの保護管理などの機能があります。

Kofaxのその他機能

・Kofax Mobile ID 

申し込み事前入力サービスやフォレンジック認証サービスを利用することで、顧客とのモバイル商取引を簡素化することができ、迅速な対応が可能になります。

また、顔認識との連携を行うことで、金融機関での取引等にも高いセキュリティを発揮し、詐欺の防止にもつながります。

・Kofax Sign Doc

高いセキュリティレベルの電子署名システムです。

現在日本では、多くの企業が請求書等を一度印刷し、サインをしたうえでPdfにするなどしています。

この電子署名システムを利用することで、実際のサインと同じだけの信用性で、デジタル上で完結させることが可能になります。

世界で高い実績を誇るKofax

Kofaxは、高い機能性から、様々な企業に利用されています。

現在では導入企業が25000社を超え、パートナーは世界90か国850社以上存在します。

特に、その高い機能性を評価され、世界トップ銀行10社中8社、世界トップ保険会社10社中7社に採用されているなど、その実績はまさに世界トップクラスと言えるでしょう。

そんな、世界各国で選ばれているKofaxですが、実際にどのように活用されているのでしょうか。

実際に、企業でKofaxを活用した業務自動化の例をいくつかご紹介します。

Kofaxインテリジェントオートメーションプラットフォームで出来ること

Kofax インテリジェントオートメーションプラットフォームは、まさに企業の業務プロセスを網羅した効率化システムと言えるでしょう。

では、実際に、Kofax インテリジェントオートメーションプラットフォームを活用した導入事例をご紹介します。

①豪州現代自動車

豪州現代自動車ではKofaxのエンタープライズキャプチャとBPMのソフトウェアで、買い掛け金のプロセスを合理化し、紙の請求書の増加問題を解決しました。

豪州現代自動車(HMCA)では紙の請求書が増えるにつれ、支払いプロセスが非効率化し、さらに複数の人や場所に送られていることで、管理がしっかりと出来ていない状況でした。

そこでHMCAはKofaxキャプチャとTotalAgilityを導入しました。

まずはTotalAgilityでプロセスの設計、自動化、ワークフローの機能を追加し、プロセス全体の効率化を図りました。

そこにKofaxキャプチャで紙媒体の請求書を取得することにより、これまでの手動処理を100%削減することに成功しています。

②広島銀行

広島銀行では「徹底したレス化」をキーワードに労働生産性の向上、そしてRPAの導入を行いました。

最終的には30業務のRPA化を実施し、約20万時間の削減に成功しています。

その業務の一つとして、口座開設者のポイントを登録するサービスがあります。

取引データの抽出やサービスの登録確認は、本部のオペレーターの手作業で行われていたものを、RPA化することで年80時間の削減が可能になりました。

その他にも、広島銀行ではローン事務集中部門や外為事務集中部門における各種サービスの申し込み処理やチェック、監査部門でのデータ管理などもRPAによって自動化されています。

時代はRPAからIAへ

最近はRPA幻滅期などと言われ、導入したのに効果が限定的という声を多く聞きます。

もちろんRPAというツールが悪いわけではありません。

しかしながら、RPAだけでは効果が出ない場合があるのも事実です。

これからの時代、業務単位でRPAによる自動化を行うだけでは十分な効果がでなくなってきます。

そこで、今回紹介したKofax IAという新しい自動化の仕組みは、従来のRPAだけではなしえなかった、ビジネスプロセス全体の効率化を可能にするツールと言えます。

まさに、DXの新たなステージと言えるでしょう。

この記事を読んで、もっとKofaxについて知りたくなった方は、以下の公式サイトを確認することをお勧めします。

また、Kofax RPAは90日間のフリートライアルを行っています。

ほぼフル機能のKofax RPAを利用できますので、この際に試してみてはいかがでしょうか。

手作業を自動化することは IT の負担が多く、プロジェクトのすべての要望に応えることができないため、途中で挫折することが…

最後になりますが、以下に最新のKofaxのイベント情報とニュースを更新していきます。

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良ければ定期的に確認していただき、最新の情報を確認してください。

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