RPA dip 学生

学生が!19歳パパが!バンドマンが!RPAエンジニアになるまでの道のりとは

RPA dip 学生

みなさんは『学生RPAエンジニア』という言葉を聞いたことがあるだろうか。

ディップ株式会社には、インターン生としてRPA開発に携わっている学生がいる。

どんな学生が活躍しているのか。

教育システムは一体どのように工夫しているのか。

学生RPAエンジニアの全貌を明らかにすべく、ディップ株式会社に直撃取材した。

写真:左から宮崎さん、乃万さん、松尾さん

個性の豊かさピカイチ!

—それぞれ自己紹介をお願いします。

宮崎さん「4足のわらじを履きながら働ける環境がここにはあります。」
宮崎さん
現在19歳です。明治大学・理工学部の主にロボットに携わる学科に所属しています。大学では、今は2年生なので基礎を学んでいるんですが、RPAもいわばロボットなので興味を持ちました。『学生・パパ・RPAエンジニア・フリーランス』という4足のわらじを履いて日々を過ごしています。元々は他のところでPHPの講師をしていたんですが、今はディップでRPAエンジニアとして働いて、副業としてフリーランスとしても案件を受けて仕事をしています。昼間は学生をやってます。副業は、週25時間稼働という契約で、夜に詰めてやっている状態ですね。子どもは生後1ヶ月です。早く子どもとおしゃべりしたいです。(笑)

 

乃万さん「とにかく踊ることが大好き!ダンスの練習は不定期だけどディップのインターンは両立しやすい!」
乃万さん
現在、明治大学・理工学部・電気電子生命学科の4年生です。大学では、脳科学や電気磁気学など、RPAやエンジニアからはかけ離れていることを学んでいます。個人的にエンジニアに興味があり、ずっとやりたいと思っていたのでディップでRPAエンジニアとしてインターンをはじめました。エンジニアに興味を持ったきっかけはエンジニアの兄です。RPAエンジニアとして女子もっと入ってほしい〜。(笑)女子が少ないんですよ、、。最近1人入ってやっと女子2人になったけど、私が入ったときは唯一の女子だったんです。
松尾さん「ディップでの仕事は副業です。本業は、、、。」
松尾さん
本業はバンドマンやってます。元々はRPAとは全く関係なくアルバイトとして広告制作をする部署で求人広告を作っていました。ですが、去年の9月くらいに今の部署に異動して様々な業務を担当した後、最終的にRPAを先導してやっていくという立場になりました。この3人の中で唯一、非エンジニアなんです。元々プログラマーでもないし、今もコードを書けないけど、新しいことを調べたりするのが好きなんですよ。エンジニアではないけど、物事を整理したり設計することなどは得意です!RPAを推進している立場としては、うちで作って納品してこっちが修正して、、という関係ではなくて、『ユーザーと一緒に作っていく』というスタンスなので、我々が作ったプログラムを現場の人に使ってもらうんですけど、ちょっとバグがあるなとなったら現場の人に直してもらいたいし、いずれは現場の人が「こんなロボット欲しいな」と思ったら、自分で作れるような世界を目指しているんです。だから、使う人の立場に立って、わかりやすくて優しい設計を心がけています。

RPAとの出会い「すごいことが起きている!」

— RPAという言葉を初めて聞いた時はいつですか?どこで知りましたか?

宮崎さん
実は、ここに入るまでRPAという言葉を全然知らなかったんですよ。エンジニアとしてどこかでインターンしたいと思い、インターン場所を探していたら、ディップでの『RPAエンジニア募集』という求人を見つけました。それがRPAとの出会いです。「RPAってなんだろう?エンジニアとして働きたいから応募してみよう」と思い、応募しました。RPAについて自分で少し調べてみるとRPAの魅力を知ることができたので、やってみたい!という思いが強くなりました。ここから、ディップでのRPAエンジニアインターンの活動がはじまったんです。
乃万さん
実は私も宮崎さんと同じで、ここに入るまでRPAとは何か全然知らなかったんですよ。エンジニアのインターンを探しているときに、『RPAエンジニア』を募集しているディップに出会い、RPAを少し調べて面白そうだなと思って、応募したのがRPAとの出会いです。
松尾さん
僕は、RPAという言葉自体は以前から知っていたんですが、AIとの違いはわからないという状態でした。RPAを会社の中で展開していこうというときに、そこで初めてRPAについての本を読んで勉強したり、ツールに関して調べたりして、「RPAって面白そう」と思うようになったという感じですかね。

—RPAに対する印象は?

宮崎さん
動きを軽く見せていただいたときに”人間が手で作業しているものが自動化されてサクサク動いている”状況に「すごいことが起きてる」という印象を受けました!
乃万さん
最初は「自動化するというのはわかるけど実際どういうことをしてるんだろう?」と思っていたんです。でも、実際にディップでRPAについての説明を聞いて”こういう風に動かしているよ”というのを見せてもらい、自分の知らないことも多くてたくさん学べることがあるなと思ったし、面白そうだなって思いました!

RPA開発の教育で一番大切なこととは?

—実際インターン生はどのような活動をしているのですか?また、出勤頻度はどのくらいですか?

宮崎さん
今は代理店のデータなどを毎日上司の人に送るという作業を自動化するようなロボットを作っています。あとは、ロボットでエクセルを動かして、その作業を自動化することもやっています。出社頻度は週2日です。シフトは出すけれど、基本それは目安としてという形なので、”シフトは自由”と言っても過言ではないです。なので、スケジュール管理などもしやすく、とても働きやすいです!ベンチャーよりベンチャーっぽいですね(笑)時間の拘束などで困ることはないので、予定にばらつきがある僕にとってはとても助かってます。
乃万さん
今やっているのは、エクセルにあるデータをスプレッドシートに移し替えるという作業です。そのエクセルを拾ってくるところから、エクセルの中でデータを並び替えたりします。実際に使うのは私ではなく依頼人側なので、”使う相手が見やすいように”ということを心がけながら、必要な作業を洗い出して、RPAのツールで動かすためにはどうしたらいいかなと考えて作業しています。出社頻度は週2日です。自分の時間に合わせて出勤できるシステムなので、不定期であるダンスの練習との両立もしやすいです。働く環境としてすごくいいです!(笑)離れづらい、、(笑)
松尾さん
僕はフルタイムで働いています。最初RPAを立ち上げた頃は、僕しかいなかったので、設計などの構築を行っていました。その後、インターン生が入ってきて、僕が教える立場になったので、社内で立ち上げているアカデミーを運用することにも携わっていますね。

—RPAの学習にはどのくらいの習得時間がかかりましたか?また、学習方法や教育システムについても教えてください。

宮崎さん
僕は元々プログラミングをやっていたので、RPAの飲み込みはあまり時間がかからなかったですね。すっと入ってきました。RPAの学習時間はだいたい1ヶ月くらいですかね。最初は、松尾さんから指示をもらって、その指示に従って作業して、その作業が完了したら、また次、、という風な流れで、練習を積み重ねることで学んでいきました。どこまでが練習かというのも難しいですけど、、(笑)動きをだいたい理解するのにかかった期間は、だいたい2〜3週間ほどです。
取材陣
では、最初にがっちり教育をして、、というよりも、最初から実践して学んでいくというやり方ということなんですね?
宮崎さん
はい。もうまさにその通りです。
乃万さん
私も週2日出社する程度で、1ヶ月くらい課題(指示された作業)をこなしていって学んでいったという感じですね。その間、わからないところは、先輩のインターン生に聞いたり、松尾さんに聞いたりして、自分のものにしていきました!
松尾さん
RPAの概念的な部分に関しては1か月くらいで勉強しました。でも、やはりツールによって物が違ってくるので、設計も変わってきます。なので、常に勉強しているという感覚ですね。具体的な方法としては、インターン生が作ったものに関して、レビューをした時に新しい発見があったりするのでその発見を自分のものにする感じです。常にフィードバックするようにしています。
取材陣
概念を1ヶ月ほどで学んだというのは、どのようにして学んだのですか?
松尾さん
本を読んだり、インターネットで調べたりしました。あとはそうですね、、実際に自分で動かして自分の目で確認をしたり、有識者から助言をいただいたり、、という風に学んでいきましたね。
取材陣
では、現在の教育システムは、松尾さんを筆頭に教育システムが出来上がっているということですか?
松尾さん
そうですね。一応、インターン生からの質問窓口になっているのは、僕と同部署の社員ですね。その質問の内容によって、僕達が答える場合もあれば、その質問に対応できる有識者などにリソースを割いてもらうよう依頼して、対応してもらうというシステムです。

—RPAの教育という面でいろんな人とコミュニケーションをとって色々教えてもらったりしているということですが、社員さんとインターン生の距離も近いですか?

宮崎さん
そうですね。最近は松尾さんとは席が隣なんですよ。なので、かなり距離は近いんじゃないかなって個人的に思っています。松尾さんがコーラ飲んでると僕も飲みたくなりますし、、(笑)RPA以外のことについてもよくおしゃべりもしますよ。なのでかなり距離は近いと思います。
乃万さん
RPAだけじゃなくて、部署全体でも席が決まっていないので、毎回隣になる人が違う環境なんです。だから、本当にいろんな人と喋りながら仲良くなります。業務を進める上でも席がランダムだからこそ社員さんとインターン生の連携がうまくいくというメリットもありますね。わからないことも気軽に聞ける雰囲気がありますね。すごくオープンな雰囲気なんです。
宮崎さん
質問しにくい!っていう雰囲気は全くないですね。

—開発する上で難しかったことは何か、どこが難しかったか

宮崎さん
まさに今、直面しています!たくさんエクセルを動かすとなると、ショートカットキーをたくさん対応するので、ショートカットキーを探したりすることが難しい!あとは、自分が上手に組めていないことが原因で、そのショートカットキーがうまく動いてくれないということも難しいですね。”思ったように動いてくれない”という状況に関しては、トライアンドエラーでひたすら動かしていかなければならない。それが一番大変かなって思いますね。
松尾さん
主に社内業務は、エクセルを使う業務が多い関係上、いわゆるオンプレ型のRPAツールを使うので、その操作をロボットにやってもらう形で作っています。業務によってはクラウド上で行えるともっと簡単にできるのかなという感じはありますね。
乃万さん
私は、RPAでできること・できないことを見極めるということが難しかったです。例えば、手動だったらできることはあるけど、パソコンを使うだけなので、手で動かすのとはやっぱり違うといったことです。
松尾さん
僕は、現状直面している問題は特にないですね。ただ、ロボットを作る時、必ず詰まるところがあるので、それをどう解決していこうかというのをいくつもパターンを考えて対応してきたんですが、それを全て皆に教えるには時間がたくさん必要です。まだまだ教えることはたくさんあります(笑)

—RPA開発のやりがいや最大の魅力は具体的にどのようなことですか?インターンでRPA開発に携わるというのはあまり事例がないことなのでぜひ教えてください!

宮崎さん
そうですね、、RPA開発だけに関わらず、開発系は全部そうですが、納品先の人に喜んでもらうことができます。納品先の部署での作業時間を大幅に短縮できるというところで、社員さんに喜んでもらえるということがやりがいですね。
乃万さん
宮崎くんと同じように、自分が頑張った先にいる人がわかるので、”その人に向けて”ということを考えながら作業することがやりがいに繋がりますね。あとは、すごく手こずることもあるので、それを解決するための最適解を探し続けることができるという点が魅力だなと思いますね。
松尾さん
もう2人が言ってくれたので言うことはないんですけど。(笑)でも本当にその通りで、業務を自動化するということは、まず自分たちの業務を見直すところから始まるんですけど、それによって、本当に必要なものかどうかも判断できますし、自分たちがやっている仕事はどんなことか、という事も理解できるし、それを自動化することによって自分の時間が空くので、今まで定時で帰ることができなかった人たちが帰れるようになったり、その分違う仕事ができるようになったり、全員がwin-winになれるものなのかなと思っていて、それを作ることはかなりやりがいはありますね。

学生の間でのRPAの立ち位置は?

—学生にRPAの認知は広がっていると感じますか?

宮崎さん
どうかな、、。認知自体は広がってはいないかもしれないですね。でも、最近ツイッター上では”RPA”という文字を見かけることは増えたと思いますね。僕がちょっと気にしてるだけかもしれないですけど。(笑)
乃万さん
私もあまり広がっていないと感じますね。「インターンしてる」という話はよく友達にするんですけど、「RPA」と言ってもあまり伝わらないです。なので、理工学部の中でもRPAに対する認知は低いと感じます。でも、結構インターンもして、エンジニアとして就職が決まっている友達の口からは、「あっ!RPAね!それやってるんだ!」というような言葉が出てきます。なので、エンジニアに詳しい人はRPAのこと知っているのかなという印象ですね。逆にエンジニアにあまり関心のない人はRPAのこと知らないのかなと思います。
松尾さん
そうですね、、僕は学生じゃないので、、。(笑)ただ、おそらく会社の運営などから細かく業務を考えたときに初めてRPAが出てくると思うんですけど、そこまで考えなければおそらく全く自分自身とは関係のない話になってくると思うので、RPAとの接点は無いような気がします。会社のことを調べたり、どういう仕事をしているのかを調べたときに、どうしてこの規模なのにこんなに売上が上がっていないんだろうというところから、じゃあそのリソースはどこから割いてるの?という思考になって、そこから、そこはもっとこうすれば楽になるのに、、という考えに至ってRPAにたどり着くみたいな。そのような何かしらのプロセスがない限りはRPAという言葉を知ることはなかなか難しいような感じがします。

—では、今後どうすれば学生の間でRPAの認知が広がると思いますか?

宮崎さん
そうですね。RPAが社会に広がっていけば、学生も自然とRPAを学ばざるを得ないかなという感じはしますね。僕はRPAって結構導入も簡単だと思ってますし、使えればとても便利だと思っています。今まではエクセルとかワードとかを使えるスキルが入社するための必須スキルだったりしたけど、今後もしRPAが加わっていくのであればもしかしたら『学生のときからRPAをやっておこう』というような風潮になるかもしれないと思います。
乃万さん
学校の中で取り入れているとかだったら、学生も手が出しやすいのかなと思いますね。学校ってRPAを使う機会あまりないですよね。やはり学生は学校に所属しているので、学校でRPAに関する何か取り組みをすれば認知が広がるのかなと思いますね。
松尾さん
僕は、RPAってコストが分かりやすいのでAIに取って代わるものだと思っていて。AIと人間が行うもののちょうど間にいるのがRPAという感じはしています。ただ、AI自体もお金(コスト)のかかるものだし情報も必要になってくるものなので、(認知も入れ替わりも)今すぐの話ではないと思います。

—RPA学生コミュニティーのようなものは今現在ありますか?

宮崎さん
いや。う~ん。あるかな、、、。聞いたことはないかな。エンジニアの僕たちのところにもあまりその情報は入ってこないなぁ。全国のRPA学生と繋がりたいです!!(笑)

今後のキャリアプラン×RPA

—今現在、RPAと関わっているみなさんですが、今後描く自身のキャリアプランにRPAは関わっていますか?

宮崎さん
僕はまだ将来のキャリアについては明確に見えていないけど、業務を効率化するというのでRPAを使うのであれば、たとえどんな業務をするにしてもRPAは使っていきたいと思いますね。どんな仕事をしていてもRPAがあればその業務が楽になったりはすると思うので、ここのインターンで培った”RPAを作った経験”を活かしていきたいです。
乃万さん
私もRPAに特化してやって行きたいというよりも、ウェブ系のエンジニアになりたいなと思っています。RPAで得たたくさんの知識は絶対に活かせるものだし、RPAエンジニアっておそらく他の会社でも少ないと思うので、自分の付加価値じゃないですけど、それをやってましたと言えるし、就職する会社にRPAを広めていけるという面で役にたつだろうなと思いますね。ここで得た知識を使っていけたらなと思っています!!
松尾さん
RPAだけじゃなくて、基本的には運用だったり企画だったり、作る側(使う側ではない立場)でやっていきたいなと思っていますね。それがRPAかどうかはまだちょっとわからないですけど。RPAから派生した何かか、あるいは全く違う分野になるかはわからないですけどね。(笑)いずれにせよ、必ずニーズがあるところにはいきたいと考えています。

個性豊かな3人は、新しいことに挑戦し、学ぶことを楽しんでいる姿がとても輝いている。

3人に共通していることは、それぞれがRPA開発に魅力を感じながらRPAと関わっていることだと感じた。

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